2021年8月5日 2:38 pm
子どもの食事研究所では、2014年から「卵・乳・小麦を使用しない」安全でおいしい料理を目指して、レシピ開発をすすめています。   アレルギー代替食品としては、 小麦→米粉・片栗粉・大豆粉 牛乳→豆乳 卵は一切使わず、たんぱく源としては「魚」等、他のたんぱく源を増やし、つなぎは片栗粉などで代替しています。   そして、研究所では2018年からアレルギー対応食と並行して、さらに「減塩」にも積極的に取り組んでいます。   「アレルギー対応食」 + 「減塩」   実際のところ、この組み合わせでレシピ開発をするのは、簡単なことではありません。近年、保育園でもアレルギーフリー給食が増えており、さらに、給食指導監査ではあたりまえに「減塩」が求められるため、現場でも同じような苦労があることでしょう。   塩を減らすと、味が薄くなるというだ

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