2020年2月15日 3:56 pm
作り手としてビジョンをもち自分の仕事を面白くしよう 皆さんは、給食に関わる仕事に就いたとき、どんな思いを抱いていましたか。毎日作る料理にはどんな気持ちを込め、食べる子どもたちにはどのように育ってほしいでしょうか。   皆さんと同じ料理の作り手として、私はたくさんの思いをもって日々研鑽しています。「子どもたちに伝えたい和食」をテーマに、給食づくりにおいて何を大切にしていくべきか、どんなことが必要なのかを、1年にわたり紹介していきます。   1回目は、私にも皆さんにも必要な「感性」について。私は京都にある料亭の3代目として、幼い頃から日本料理を見て感じ、自然と料理人を目指しました。大学卒業後、東京吉兆で修業

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