2021年3月11日 12:00 am
東京都は、アレルギー疾患に関する子どもの実態を把握するために、5年毎に、3歳児全部調査及び子どもを預かる施設を対象とした施設調査を実施しています。 アレルギーの専門医である昭和大学の今井先生は、「保育園で組織的にアレルギー対応を行うためには、現状を理解し、危機意識を共有することが大切です」と話します。(わんパックン110号・食物アレルギー質問箱より) 今回は、2020年10月に発表された「アレルギー疾患のある子供に関する調査」の中から、施設に対しての調査結果、特に給食に関係する結果をまとめます。  

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