2019年8月23日 11:57 am
  「食べ物の安心・安全」は保育園給食で一番大切にされているところです。   学校給食衛生管理基準(文部科学省)には、下記のように書かれています。(一部を抜粋) 食品の購入に当たっては、過度に加工したものは避け、鮮度の良い衛生的なものを選択するように常に配慮すること。 不必要な食品添加物(着色料・保存料(防腐剤)漂白剤、発色剤)が添加された食品については、使用しないこと。   保育現場の給食の先生も、普段から添加物の少ない食品を選び、さらに「手作り」で安全な給食提供を心掛けています。 しかし、最近は、食品添加物に対しての報道が過熱しており、保護者からの要望に困惑するケースもあるようです。 例:「超加工食品に分類されるマヨネーズやプリンを、保育園で子どもに提供するのはやめてほしい。食品添加物が使われている食品は危険だから使わないで欲しい」など。   今回は、加工

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