2019年2月20日 12:28 pm
  平成31年2月17日(日)東京都で食物アレルギー研究会が開催されました。   午前「食物アレルギーと管理栄養士の役割」 午後「食物アレルギー診療の安全性の向上を考える」 というテーマで開催されました。   完全除去の時代から、安全量を食べて治す時代に大きく変わっている今、改めてその治療の安全確保の問題と、 栄養士の必要性を感じる学会でした。   ■「アレルギー児をとりまく環境の変化」と「子どもの心の問題」   学会は、アレルギー児の保護者の発表から始まりました。   私が保育園でアレルギー対応に携わっていたのは、今から18年前。今回の発表した保護者が子育てしていた時 代と重なり、その当時のことを鮮明に思い出しました。 &nbs

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