2017年7月12日 10:10 am
先日、ユーザーから、「アレルギーの誤食を防ぐ方法を教えてほしい。」というご相談をいただきました。   保育園では、リスクを冒して“複雑なアレルギー対応”をしている園が、まだたくさんあります。 「保護者・子どもに寄り添って、個別に対応してあげたい!」ということだと思いますが、それはとても危険なこと。 お電話頂いた園では、1か月に1回ぐらい誤食があるそうです。   保育園で、最優先すべきは、「安全性」です。 国のガイドラインの原則は「医師の診断に基づく必要最低限の除去」。 安全性を重視した対応では 原因食物の完全除去 食べるか・食べないかの2者択一 を推奨しています。   今回は、安全性を重視しながらも、子どもの生活の質を保つことができるアレルギー対応について考えます。  

このコンテンツはサイト会員限定のコンテンツです。
会員の方はログインしてください。

既存ユーザのログイン
   

Categorised in: