2024年6月10日 10:07 am
5~6月は、春植えのじゃがいもの収穫時期です。 5月、6月になると、毎年のように耳にする「菜園で収穫したじゃがいもによる食中毒」。   じゃがいもは、農家や食品業者によって適切な栽培管理・保管がされているため、健康被害につながる天然毒素は低く抑えられています。しかしながら、保育園や家庭の菜園で育てられる場合、毒素を多く含むじゃがいもができてしまうケースがあります。   「じゃがいも」は、保育園において食育教材となる食材のひとつです。今回はじゃがいもの安全な取扱いについて復習します。   ■じゃがいもによる食中毒の原因と症状   じゃがいもによる食中毒の原因は、ソラニンやチャコニンといった天然毒素によるものです。この毒素を多く含むじゃがいもを食べると、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、頭痛、めまい、意識障害やけいれんなどの症状が現れます。   ■過去に起こった食中毒

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