2026年1月6日 1:53 pm

2026年1月に出荷される野菜について、農林水産省が主産地などから聞き取りを行った「生育状況及び価格の見通し」をお伝えします。

※対象は東京中央卸売市場に出荷される野菜

■今後の生育、出荷及び価格の見通し

 

品目 1月価格
平年比
生育状況と出荷の見通し 今後の全体的な出荷数量の見通し 主産地
だいこん ・主産地:生育は概ね順調
・一部産地:11月以降の低温と少雨の影響により肥大の鈍化がみられる
平年並みで推移する見込み 千葉48%
神奈川47%
にんじん やや高値 ・千葉県産:11月以降の少雨の影響により若干の細物傾向がみられる やや平年を下回る見込み 千葉81%
はくさい ・茨城県産:11月以降の低温と少雨の影響により若干の小玉傾向がみられる 平年並みで推移する見込み 茨城85%
キャベツ 安値 ・愛知県産・千葉県産・神奈川県産:11月以降の少雨の影響により若干の小玉傾向がみられるが、生育は概ね順調。
・夏季の高温を避け定植を遅らせ、1月に増量見込みの産地もある
やや平年を上回る見込み 愛知51%
千葉27%
神奈川14%
ほうれんそう ・主産地:生育は概ね順調 平年並みで推移する見込み 群馬43%
茨城35%
ねぎ ・主産地:8月から9月の高温、11月以降の少雨の影響により生育の鈍化がみられ、細物傾向となっているものの、回復傾向にある 平年並みで推移する見込み 千葉29%
茨城23%
埼玉18%
群馬10%
レタス 安値 ・主産県:11月の少雨により一部産地で生育の遅れがみられるものの、12月以降の降雨により回復傾向 平年並みで推移する
(他の葉物野菜も出荷が順調のため引き合いが弱く、価格は平年を下回る見込み)
静岡33%
長崎14%
香川13%
茨城10%
きゅうり ・主産地:生育は概ね順調 平年並みで推移する見込み 宮崎45%
千葉17%
高知15%
なす ・高知県産:急な気温の低下の影響による果実肥大の鈍化等がみられていたが、回復傾向
・福岡県産:急な気温の低下の影響により生育不良等がみられているが、大幅な出荷数量の減少は見込まれない
平年並みで推移する見込み 高知65%
福岡19%
トマト 高値 ・熊本県産:8月の豪雨の影響により定植遅れ、生育不良等がみられている
・栃木県産・愛知県産:急な気温低下の影響により生育不良等がみられていたが、回復傾向
平年を下回る見込み 熊本37%
栃木22%
愛知15%
ピーマン ・主産地:生育は概ね順調 平年並みで推移する見込み 宮崎51%
高知16%
鹿児島16%
茨城10%
ばれいしょ 高値 ・北海道産:夏季の高温・干ばつの影響により小玉傾向となっており、春先までの供給を確保するために計画的に出荷を行っている
・長崎県産・鹿児島県産:生育は概ね順調
平年を下回る見込み 北海道68%
長崎19%
鹿児島13%
さといも ・主産地:生育は概ね順調 平年並みで推移する見込み 埼玉70%
たまねぎ 高値 ・北海道産:夏季の高温・干ばつの影響により小玉傾向となっており、春先までの供給を確保するために計画的に出荷を行っている
・静岡県産:生育は概ね順調
平年を下回る見込み 北海道92%
ブロッコリー ・主産地:気温の低下と少雨の影響による生育停滞がみられているものの、大幅な出荷数量の減少は見込まれない 平年並みで推移する見込み 愛知22%
香川22%
熊本13%

*価格の「→」は、「平年並みで推移する」ことを示す。
*価格の「平年並み」とは、平年(過去5か年平均)との比率が90%以上、110%以下であることを示している。
*主産地の「%」は、昨年同月の入荷シェア率

参考:東京中央卸売市場における指定野菜の価格における平年比
青果卸売市場調査

 

■今月の注目は、キャベツ・レタス!

今月は、キャベツとレタスが、平年より安値となる見込みです。

今回は、その中からキャベツを使った、油揚げのうまみたっぷりの美味しい副菜を紹介します。

 

<冬キャベツと油揚げの煮びたし>

  • キャベツ  40g
  • にんじん  8g
  • 油揚げ  4g
  • だし汁  20g
  • しょうゆ  1g
  1. キャベツ、にんじんをせん切りにする。
  2. 湯で柔らかくした油揚げを細く切る。
  3. 鍋にだし汁、しょうゆ、油揚げを入れて火にかける。
  4. 3にキャベツ、にんじんを加え、蓋をして蒸し煮にする。

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