2016年7月14日
内容 | さかなクンから学ぶ保育園給食子どもに伝えたい魚の魅力! |
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講師 | さかなクン |
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会場 | きゅりあん 品川区立総合区民会館(小ホール) | ||
参加人数 | 250名 | 主催 | 株式会社アドム |
2016年7月14日アドム主催
さかなクンの講演会を開催しました。
テーマは
「子どもに伝えたい魚の魅力
さかなクンから学ぶ保育園給食」
![](https://admcom.jp/admwp/wp-content/uploads/2016/07/2db823f956e9e640da1cfffb546bc2b1-e1468580785685-200x300-1.jpg)
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今回は、310名のわんぱくランチユーザー様にお集まりいただきました。
さかなクンは、テレビでおなじみのテンションで、
「ギョギョギョ」と登場!!
さすが、おさかなの博士!
さかながどこで生まれるのか、
どんな生活をしているのか、
どんな役割があるのか、
さかなへの愛情たっぷりに伝えてくれました。
講演は、おさかなクイズ!!!で進行。
正解すれば、さかなクンからイラストがもらえます。
さかなクンが
「この魚はなんでしょう?」
と魚を描き始めると、即座に
「はい」「はい」と参加者の手があがります。
第一問目の正解はさけ。
さかなくんは、さけについて絵を書きながら詳しく説明してくれました。
さけは、川で生まれて海で4年間も過ごすそうです。
大きくなったさけは
海の栄養をたっぷり持って
川を一生懸命上り、
林、森、動物に栄養を届けてくれるのです。
北海道でクマがさけをとっている置物をみんさんも見たことがあると思います。
自然、動物にとってさけは貴重な存在なのですね。
魚屋さんで見るさかな
食卓で見るさかな
水槽で見るさかな
今日は、普段とは少し違った視点でさかなを見ることができました。
いつも給食で見るさけの切り身ではなく、
泳いでいるさけを思い浮かべ、
自然の恵みにとても感謝することができました。
さかなクンは、保育園給食でよく使われる「さけ」や「さわら」について。
また、夏の魚であるあゆやうなぎについて解説してくれました。
魚も私たちも生態系の中で生きているんだ~。
と感じることができる素晴らしい内容。
みなさん、とても熱心に聞きいっていました。
子どもの食育において、大きな責任を担っている私たちがは、食材のことを詳しく知っている必要があります。
わたしたちが、さかなくんのように愛情を持って、さかなを見て、さかなを料理すれば、子どもたちは、もっとさかなを好きになってくれるでしょう。
- 魚の図鑑を保育園に置こう
- 魚について知らないことばかり・・。
子どもと一緒に学ぼう - 魚について子どもともっと話をしたい
とキラキラした目で話してくれた参加者もいます。
さかなクンは、最後にみなさんが近くでイラスト見ることができるように、この講演会のために1枚のイラストを愛情を込めて描いてくれました。
参加者は、さかなクンのイラストの前でみなさん記念撮影。
たくさんの方が写真撮影のために並んでくれました。
わたしたち、スタッフも最後はさかなくんと一緒に記念撮影。
ご講演いただきましたさかなクン。
MCで会場を盛り上げて頂きました平野様(元CBCアナウンサー)。
そして、遠くからご参加いただきました皆様。
本当にありがとうございました。