2017年5月25日
内容 | 「スチコンで下ごしらえから仕上げまで!和給食」出版記念アドム給食セミナー |
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講師 | |||
会場 | ホシザキ東海株式会社 本社1階 | ||
参加人数 | 25名 | 主催 | 株式会社アドム 協力ホシザキ東海 |
5月25日、本の出版日に名古屋のホシザキ東海のテストキッチンで、「出版記念セミナー」を開催しました。
セミナーは、聞いて、見て、食べて、試して学ぼう!という企画で
聞く ⇒スチコン調理の特徴・水蒸気について
見る ⇒調理のデモンストレーション
食べる⇒試食
試す ⇒演習 : アドム式タイムテーブルの作成
レシピ集“和給食”を教材としてみなさんと楽しく学ぶことができました。
参加者の感想
- この本の内容は保育園向き、作り方は大量調理用なのでとても参考になります。
- スチコンで煮物。目からウロコでした。
- スチコンを使いこなせていなかったことがわかりました!本を見ながらいろんな料理を作ってみます。
- モードと温度に驚き!こんな料理ができるんだ!と初めて知る事ばかりでした。本を買います。
- さんまが骨まで食べられることに驚きました。味も子ども向き。保育園で即取り入れます。
- さんまの煮つけは、必ず今秋に子どもに食べさせます。
- モードを限定することで、同時調理ができることがわかったので明日早速試してみます。
- デモと試食だけでなく、講義と演習があってスチコンへの理解が深まりました。
- 保育園で実際に取り入れたいものがたくさんあってうれしかった。
- スチコンを使いはじめて5年になりますが、使いこなせていなかったので、スチコン講座はとてもわかりやすくためになりました。
- スチコンの応用範囲が広がりました。
■さいごに
スチコンを使いこなせば、いつもの食材、いつもの料理をよりおいしく、きれいに作ることができます。
さらに、今までの調理機器では作ることができなかった料理、スチコンだからできる料理を子どもたちに提供することができます。
各保育園では、食文化の伝承、健康のために「魚をもっと食べてほしい。」「野菜をおいしく食べて欲しい。」などたくさんの願いと課題があります。
スチコンの活用は、そんな食育課題にアプローチすることができます。
「子どもたちの未来を支える食習慣」の基礎を築くために、乳幼児施設向けの専門書「スチコンで下ごしらえから仕上げまで“和給食”」をご活用いただけましたら幸いです。